壁紙を初めて作ってみました。
もし気に入って頂けたら、ここからダウンロードしてご使用ください。
こちらPC用
こちらiphone4ロック画面用
こちらiphone4ホーム画面用
お持ち帰りの際にコメント頂けると嬉しいな~なんて思います。
その他の作品はこちらからご覧頂けます。
タカヘイモトコのHP
http://www012.upp.so-net.ne.jp/toy-box/
2012年2月26日日曜日
2012年2月19日日曜日
『femme』女を描く その2
『femme』女を描く 二作目。
前作より心象的なモチーフを使いました。
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A woman's whole life is a history of affections.
女性の生涯は愛情の歴史である
Irving (アーヴィング)
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いつも、絵描いてて思うのが、一作目が一番いいのは何故でしょうか?
発見より作業感のが強いからかな?
これ、もう20年以上前から感じていること。
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2012年2月12日日曜日
『femme』女を描く
『femme』(フランス語で女性の意)で作品を。というお代を頂きましたので、絶賛製作中。
これが一作目。
今回、作品にはエリザベス・テイラー
http://www012.upp.so-net.ne.jp/toy-box/
これが一作目。
今回、作品にはエリザベス・テイラー
私は、体は女性なのに、気持ちは子供なの!
I have a woman's body and a child's emotions.
を使わせて頂きました。
作品の元ネタは
女と猫は呼ばないときにやってくる。
byボードレール
byボードレール
このエリザベス・テイラーの言葉って、多くの女性が抱えてるんじゃないかと思う。というか、私はいつもこれで自分自身がとても面倒くさい。頭と心がバラバラで分裂していることが多い。頭の判断が正しいとわかっているのに心に従いたいから、心に対して諦めさせるのに、とても苦労する。
40歳くらいになったら、もっと自分の一体感を感じられるでしょうか?30代、まだまだもがいてます。
大人の女性を描こうとしたけど、自分の絵の世界観で大人をうまく処理できませんでした。よく考えたら、自分の作品で大人を描いたことがないんですよね。。。。もちろん、仕事ではあるけど。
大人の女性の象徴っていうと、単細胞な私は胸やお尻、色っぽい視線とか安易な発想になってイノセントな世界にどうしても落とし込めない。これは今後の課題です。
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2012年2月6日月曜日
なぞの遊び『埋め尽くす』とMeriSotaへのラブレター
『ママ~、見て~、埋め尽くした~』
て後ろ向いたら、こんなことになってた日曜日。
どうなってるか、わかります?なんですかね?この遊びは。
凄い笑えたのでアップしました。
したら、MeriSotaがインスパイアされて絵にしてくれた!!
凄い、センス!!いい絵だよー><
ホント、嫉妬しちゃうくらい。
しかも、点描なの。
8時間もかかったそうです。なんだろうね、この空気感。不思議な絵だなーって思う。
彼女とは3年前にネットでお互いの作品を気に入り合ったのがきっかけで仲良くなりました。本当に顔を合わすまでに一年かかったけど(笑)
共に目標を共有できる仲間であり、妹のようなかわいい存在。でも、アーティストとしては凄く尖ってて、ロックなセンスの持ち主。私にはないものをたくさん持ってる魅力的でキュートな女性です。
いろんなことを一緒に楽しんで喜べる貴重な人。こんな出会いってあるんだね。今でも不思議。
『人生とは人との出会いの旅だ』と上司に言われましたが、ここ最近、本当にそれを実感します。
彼女との出会いも、機を逃していたら、こんな風に心近くお付き合いできていなかったかもしれない。
全ては運と縁。それから一歩踏み出す勇気。勇気を出さないと、人と人って本当の意味で近くなれないと思うから。
パートナーがいない子育てって、喜びを分かつ相手がいない場面も多く、正直、孤独感を感じることも多々あります。こんなに、多くの人に支えられて贅沢なのかもしれないけど。
でも、こうやって、子供の成長を一緒に楽しんでくれる友人や家族が多くいることを改めて実感し、本当に恵まれているなって感謝の気持ちでいっぱいです。今日、メリからもらったプレゼントでジンワリと胸が熱くなる思いでした。
この絵、本当に宝物です。一生大事にするね。
彼女の人柄も作品も私の中ではちょーーー一押しです!!
私、自分で言うのもなんだけど、人と作品を見る審美眼には自信があるの。
なので、MeriSotaをここでご紹介します!!
MeriSotaのHP↓
http://www.wix.com/mo6zz4/merisota
他の作品もここでアップしたいけど、本人の許可とってないので、HPをじーっくりご覧ください。
何か感じた人をメッセージを。
メリ。本当にありがとう。いつも、勇気をもらってますよー。
これからも共に楽しんで戦っていきましょーーー
LOVE
あ、ちなみに、このぬいぐるみたちをなぎ払った瞬間を写真に撮ることができたので、アップしときます。
ペネロペだけ、こっち見てるw
て後ろ向いたら、こんなことになってた日曜日。
どうなってるか、わかります?なんですかね?この遊びは。
凄い笑えたのでアップしました。
したら、MeriSotaがインスパイアされて絵にしてくれた!!
凄い、センス!!いい絵だよー><
ホント、嫉妬しちゃうくらい。
しかも、点描なの。
8時間もかかったそうです。なんだろうね、この空気感。不思議な絵だなーって思う。
彼女とは3年前にネットでお互いの作品を気に入り合ったのがきっかけで仲良くなりました。本当に顔を合わすまでに一年かかったけど(笑)
共に目標を共有できる仲間であり、妹のようなかわいい存在。でも、アーティストとしては凄く尖ってて、ロックなセンスの持ち主。私にはないものをたくさん持ってる魅力的でキュートな女性です。
いろんなことを一緒に楽しんで喜べる貴重な人。こんな出会いってあるんだね。今でも不思議。
『人生とは人との出会いの旅だ』と上司に言われましたが、ここ最近、本当にそれを実感します。
彼女との出会いも、機を逃していたら、こんな風に心近くお付き合いできていなかったかもしれない。
全ては運と縁。それから一歩踏み出す勇気。勇気を出さないと、人と人って本当の意味で近くなれないと思うから。
パートナーがいない子育てって、喜びを分かつ相手がいない場面も多く、正直、孤独感を感じることも多々あります。こんなに、多くの人に支えられて贅沢なのかもしれないけど。
でも、こうやって、子供の成長を一緒に楽しんでくれる友人や家族が多くいることを改めて実感し、本当に恵まれているなって感謝の気持ちでいっぱいです。今日、メリからもらったプレゼントでジンワリと胸が熱くなる思いでした。
この絵、本当に宝物です。一生大事にするね。
彼女の人柄も作品も私の中ではちょーーー一押しです!!
私、自分で言うのもなんだけど、人と作品を見る審美眼には自信があるの。
なので、MeriSotaをここでご紹介します!!
MeriSotaのHP↓
http://www.wix.com/mo6zz4/merisota
他の作品もここでアップしたいけど、本人の許可とってないので、HPをじーっくりご覧ください。
何か感じた人をメッセージを。
メリ。本当にありがとう。いつも、勇気をもらってますよー。
これからも共に楽しんで戦っていきましょーーー
LOVE
あ、ちなみに、このぬいぐるみたちをなぎ払った瞬間を写真に撮ることができたので、アップしときます。
ペネロペだけ、こっち見てるw
2012年2月4日土曜日
ジャン=ミシェル オトニエルワークショップ「ふしぎな現実」
原美術館で開催中のジャン=ミシェル オトニエル考案のワークショップ「ふしぎな現実」に行って来ました。
一番好きな原美術館。出産してからずっと行けなかったけど、ようやく足を運ぶことができました。
もちろん、子供も一緒なので、ハラハラしながらの鑑賞でしたが、やはり命宿る実物の作品はグッと感動が走ります。
まず、ワークショップについてご紹介します。
カフェスペースに画像のような子供用スペースがあり、オトニエルのドローイングが塗り絵として用意されていました。
それからこのスペースの横にARを使ったオトニエル作品体感コーナーがありました。
ここが結構面白かった。
こんな閉ざされた空間で、しかも大画面でARを体験することって初めて。よりリアリティを体感できる演出になっていました。ただ、ARの3Dのクオリティがイマイチかな~と思いつつも無料でこれだけ楽しめれば十分でしょう。
子供にARを体験させたのも初めてだったので、とても反応がよかったのも今後の参考になりました。
(ピクトグラムの配置を変えて、街っぽくしたりとか、創意工夫をしていました^^)
ARは現実的に考えるとやはりスマートフォンや携帯ゲーム機での活用が主になってくると思いますが、こういった大画面でより効果的な使い道ってないかな?とか。TGSの演出なんかで使ったらどうかしら?もう、既に使われてるのかな?広告として面白い使い道がありそう。なんて思いました。
ARを使用したLEGOのパッケージが素晴らしいのでご紹介しておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=8UxWkZtUKaI&feature=player_embedded
それから、一番大事な作品展示。
原美術館の間取りは迷路みたいで迷子になったような不思議な気持ちになります。
何も説明書きのないドアを開けると作品があったり、体感式の展示は子供から大人まで楽しめる。
今回のオトニエルの作品もとても美しかった。
特にガラス容器に水の入った立体がいくつも並べてあった作品。海の生き物の標本のようなのに、全てガラスなんですよ。ガラスだから凄い透明感。天気の良さも相まって、自然光がガラスを透過し、色が発光してとてもきれいでした。
しかし、全ガラスの高さ3メートルはある立体などなど、大型の作品はいったい制作費いくらなんだ?ってのが一番気になりました。相当に有名にならなければ、こんな作品の作り方は到底無理ですね。
国や企業がお金出すのかな?
アーティストが食ってけるカラクリが未だにわからない私です。
帰りにミュージアムショップに立ち寄り、欲しいものが多すぎて気絶寸前でした。
やっぱり、その辺のものよりデザインもいいしクオリティも高いのよ。
食器とかやばかったけど、持って帰ること考えると吐きそうになったので断念しました。
あー。リアルワニのホチキス欲しかった・・・。4000円也。
ここでの本日の戦利品。
一目ぼれの傘。どんな雨の日も、私の頭上は晴天よ。なんつって。
7000円也。たけーよ。
そんなこんなで、まあ、子連れで美術館はなかなかもって大変です。
子供をこういう場に慣れされるってのは必要だとは思うけど。
子連れ美術館入門なら原美術館をオススメします。他の美術館じゃ、とっても無理。あのピーンと張った静寂の空気を一瞬で破壊するから。まあ、そんな子供を怒る私の声が一番デカイんですけどね。アハ
ジャン=ミシェル オトニエルワークショップ「ふしぎな現実」
http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/nxa75MDdtPX3oSHGkRlw/
最後に、今日ご一緒させて頂いた志水さん。お疲れ様でした!!!
今度はゆっくり話せる場所で子供を放ちましょう(笑
一番好きな原美術館。出産してからずっと行けなかったけど、ようやく足を運ぶことができました。
もちろん、子供も一緒なので、ハラハラしながらの鑑賞でしたが、やはり命宿る実物の作品はグッと感動が走ります。
まず、ワークショップについてご紹介します。
カフェスペースに画像のような子供用スペースがあり、オトニエルのドローイングが塗り絵として用意されていました。
子供用スペース
このままでも美しい塗り絵
それからこのスペースの横にARを使ったオトニエル作品体感コーナーがありました。
ここが結構面白かった。
こんな閉ざされた空間で、しかも大画面でARを体験することって初めて。よりリアリティを体感できる演出になっていました。ただ、ARの3Dのクオリティがイマイチかな~と思いつつも無料でこれだけ楽しめれば十分でしょう。
子供にARを体験させたのも初めてだったので、とても反応がよかったのも今後の参考になりました。
(ピクトグラムの配置を変えて、街っぽくしたりとか、創意工夫をしていました^^)
ARは現実的に考えるとやはりスマートフォンや携帯ゲーム機での活用が主になってくると思いますが、こういった大画面でより効果的な使い道ってないかな?とか。TGSの演出なんかで使ったらどうかしら?もう、既に使われてるのかな?広告として面白い使い道がありそう。なんて思いました。
ARを使用したLEGOのパッケージが素晴らしいのでご紹介しておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=8UxWkZtUKaI&feature=player_embedded
それから、一番大事な作品展示。
原美術館の間取りは迷路みたいで迷子になったような不思議な気持ちになります。
何も説明書きのないドアを開けると作品があったり、体感式の展示は子供から大人まで楽しめる。
今回のオトニエルの作品もとても美しかった。
特にガラス容器に水の入った立体がいくつも並べてあった作品。海の生き物の標本のようなのに、全てガラスなんですよ。ガラスだから凄い透明感。天気の良さも相まって、自然光がガラスを透過し、色が発光してとてもきれいでした。
しかし、全ガラスの高さ3メートルはある立体などなど、大型の作品はいったい制作費いくらなんだ?ってのが一番気になりました。相当に有名にならなければ、こんな作品の作り方は到底無理ですね。
国や企業がお金出すのかな?
アーティストが食ってけるカラクリが未だにわからない私です。
帰りにミュージアムショップに立ち寄り、欲しいものが多すぎて気絶寸前でした。
やっぱり、その辺のものよりデザインもいいしクオリティも高いのよ。
食器とかやばかったけど、持って帰ること考えると吐きそうになったので断念しました。
あー。リアルワニのホチキス欲しかった・・・。4000円也。
ここでの本日の戦利品。
一目ぼれの傘。どんな雨の日も、私の頭上は晴天よ。なんつって。
7000円也。たけーよ。
そんなこんなで、まあ、子連れで美術館はなかなかもって大変です。
子供をこういう場に慣れされるってのは必要だとは思うけど。
子連れ美術館入門なら原美術館をオススメします。他の美術館じゃ、とっても無理。あのピーンと張った静寂の空気を一瞬で破壊するから。まあ、そんな子供を怒る私の声が一番デカイんですけどね。アハ
ジャン=ミシェル オトニエルワークショップ「ふしぎな現実」
http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/nxa75MDdtPX3oSHGkRlw/
最後に、今日ご一緒させて頂いた志水さん。お疲れ様でした!!!
今度はゆっくり話せる場所で子供を放ちましょう(笑
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